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2010年度の最も大きな目玉である「V12」がいよいよ出荷開始されました。
LANSAご利用中の皆さま、およびLANSA導入をご検討中の皆さまに向けて、V12で何が変わるのか、についてご案内します。
今回のバージョンアップは、これまで進化を続けてきたLANSA独自の世界と、Windowsシステムの良さを融合することが最も大きな特徴です。
LANSAはIBM iと進化をともにしてきました。安定性、堅牢性、継承性に優れた1IBM iのコンセプトに追随し、LANSAもビジネスコンピュータにとって欠かせない性能を拡大強化してきたのです。
IBM i自身もPower7を搭載し、これまで以上にオープンコンピュータと融合すべく進化を続けています。
また、オープンコンピュータ市場においても多くのソフトウェア開発技術者によって安価で優れたテクノロジーが日々生まれています。
これから進むべきIBM iの世界は、まさに「オープンとの融合」なのです。これまで競争環境に置かれてきた両者が、いまや融合という形で手を組み、相互のシナジーを実現させようとしています。
LANSAも同様に、Windowsシステムで広く利用され成長を遂げた技術をLANSA自身に取り込み、またLANSAのテクノロジーをWindowsシステムの世界でも活用できる、これこそがマーケットが求める進化だと考えます。
今、LANSAは自身の殻を破り大きく脱皮をしようとしているのです。
今回発表になった主な新機能についてご紹介します。
ここにご紹介する新機能以外にもいくつかの機能が追加、拡張されておりますので、詳細は弊社までお問い合わせください。
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■ IBM iからWindowsデータベースの読み書きが可能に!
LANSAアプリケーションからWindowsデータベースにアクセスできます。Windowsシステムで構築されたデータベースをLANSAからアクセスできますので、システム間の境界がなくなり、拡張性・連携性が飛躍的に高まります。
■ 他言語アプリケーションからLANSA OAMへのアクセスが可能に!
LANSA言語(RDML/RDMLX)からしかアクセスできなかったOAMがRPG,COBOL,C#,JAVA等からアクセスできるようになります。これにより、言語の壁を越えてLANSAのメリットを活用できます。
■ SQLビューのサポート
SQLのテーブルの取り込み加えて、SQLビューの取り込みが可能になりました。これにより、既存のOpenシステムとの親和性が確保されます。
■ MySQLのサポート
従来のDBMSに加えOpen系のDBMSであるMySQLをサポートします。これにより、既存のOpenシステムとの親和性が確保されます。
■ ロングユーザーIDとパスワードのサポート
ユーザーIDとパスワードがオープンシステム標準の桁数に拡張されました。
■ ユニコードのサポート
多言語対応が容易になります。
■ VLF(Visual LANSA Framework)への.NETコンポーネントの取込
VLF内に.NETコンポーネントを取り込みできますので、操作性の高いアプリケーションを構築でき、生産性も向上します。
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■ Webアプリケーション(WAM)ウィザードの提供
Webアプリケーション構築の生産性を飛躍的に高めるウィザード(WAMテンプレート)が提供されます。
■ インストール・アップグレードの簡略化
難易度の高かったインストールとアップグレードの作業が簡略化され、より短時間で作業が完了できます。
■ ワンクリックでのアプリケーション配布
アプリケーションの配布作業が効率化されます。
■ マスターリポジトリの拡張
PCスタンドアロンで最後にマスタリポジトリに接続した際の情報を見る事ができるなど、マスターとスレーブのリポジトリ間の操作性を向上させます。
■ IDE(開発環境)の拡張
これまで以上に開発環境が整備され、より生産性が向上します。
■ OAMのみのエクスポート/インポート
データ構造そのものに変化がなければ、OAMのみのエクスポート/インポート作業を行うことができるようになります。すでに稼働しているシステムではデータの移行作業は大変気を使います。OAMのみの移行により移行時のデータへのリスクを軽減できます。
■ リポジトリのフィールド・ビジュアライゼーション
フィールドのビジュアライゼーションにロジックを含めることができるようになりました。これにより、よりビジュアルコンポーネントの部品化が進み、ユーザー・インターフェースの一貫性と、開発保守の生産性の向上を図ることができます。
■ 関数の拡張
三角関数などをサポートするようになりました。
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■ クライアント−サーバー間通信のSSL暗号化&IPV6対応
クライアント−サーバー間の通信セキュリティが向上しました。
■ IBM I SQLテーブル/フリーフォーマットSQLへの対応
従来は限られたSQL文しか書くことができませんでしたが、自由フォ-マットのSQL文を書けるようになりました。これにより、オープン系との親和性を増すことができます。
■ ラージオブジェクトのサポート
飛躍的に増大するオブジェクトサイズにも対応できます。